平成20年7月17日 平成20年曳山行事 幕洗川一区

町内名 幕洗川一区
委員長名 深井 雅之
曳山置場所 幕洗川一区町内会館前
外題 (てん)う 白光はっこう一閃いっせん 源家げんけ
見返し 近くて遠い五輪の地 平安願う全世界
解説 平安中期、源満仲は館を築く為住吉明神に参篭し『北に向かい矢を射よ、矢の落ちる所を居城とせよ』との神託を得、放った矢は湖に住む悪しき龍の目に刺さり、悶え苦しみ堰を切って逃げ出した龍を退治した。流れ出た湖水の後に肥沃な土地が残り此処に居城を築き多田荘七十二ヶ村を開発し多田源氏の祖と成ったのである。後に朝廷より鎮守府将軍を拝し『此の城もって禁裏守護職武門の棟梁万代の居城たるべし』との勅諚を賜ったのである。

会所開
           7月17日   午後7時00分

曳山写真

平成20年

 

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