平成19年7月16日 平成19年曳山行事 統前 愛宕町

委員長名

小 幡  登志夫
曳山置場所

能登谷 良市宅 駐車場
外題

土佐を領した智将、一豊の快挙
見返し

安倍総理 還元水で 腹くだす
解説

天正元年(1573)八月、再度朝倉攻撃では秀吉の
(みなざき)
部下として参戦し、朝倉方の強弓の勇名高い、三段崎

勘右衛門の矢を受け左目もとから右の奥歯まで射通

されたがこれに屈せず、勘右衛門の首を打ち取った。

この戦功により遠江掛川城主五万石の領主となった。

秀吉の死後は慶長五年の徳川家康による会津の上杉

攻めに加わり、さらに関ヶ原の戦いにも参戦して、徳川

家康に忠誠を誓った。

内助の功と論考により土佐二十万石の一国一城の

領主となった。

会所開き

7月16日   午後6時30分

曳山写真
平成19年

写真提供  越中谷写真商会

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