平成25年度曳山行事 壱騎町二区

町内名 壹騎町二区
委員長名 加賀屋 浩美
曳山置場所 土崎駅前
外題 神通美し 日出処皇子の一矢(じんつういつくし ひいずるところのおうじのひとや)
見返し 三本矢(アベノミクス) 庶民の心に的はずれ
解説 蘇我氏と物部氏の政治的対立は、崇仏排仏論争や天皇の後継者問題を巻き込み昏迷の度合いを深めた。用明天皇の崩御をきっかけに遂に両氏は戦火を交える。物部守屋は木上から猛矢を射かけ、蘇我軍は次々と倒れた。劣勢の中、厩戸皇子は自ら四天王像を彫り戦勝を祈願、一矢を迹見赤檮に与えた。守屋は一撃に討ち取られ、蘇我軍は勝利する。皇子は後に憲法十七条制定や遣隋使派遣など偉大な業績を残し、人々は尊崇の念を込めて「聖徳太子」と贈名した。

会所開
7月17日  午後7時00分

動画(ユーチューブ)
平成25年土崎港曳山まつり 壱騎町二区
http://youtu.be/j-7RTABqLxM

— 曳山写真 —

平成25年

 

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