令和元年度曳山行事 旭町二区

町内名 旭町二区
委員長名 古井 勇樹
曳山置場所 中央通り・千田肉店駐車場
外題 硝煙弾雨(しょうえんだんう) 鬼武蔵(おにむさし)の凄絶(せいぜつ)
見返し 平成の 名残り惜しむか あいやの音(ね)
解説  天正十年甲州征伐において、大将仁科盛信の守備する高遠城攻めでは、鬼武蔵の異名をもつ森長可は家臣の各務元正らと月蔵山を上り織田信忠率いる本隊とは別行動で動き高遠城に押し寄せると、森隊は三の丸の屋根に登り、板を引き剥がし城内へ鉄砲の一斉射を加えて陥落させ、さらにそこから本丸方面の高遠城の守備兵を射撃し多くの敵を倒す。
盛信は信忠の降伏勧告を退けて抗戦するが、守備隊は玉砕し、盛信は戦士、城は落城した。高遠城の落城により織田勢は伊那方面からも甲斐へ侵攻し、武田氏は滅亡した。

令和元年度 土崎港曳山祭り 旭町二区
動画ユーチューブ https://youtu.be/i83RLaO–wE

 

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