令和元年度曳山行事 壱騎町二区

町内名 壱騎町二区
委員長名 安藤 雅之
曳山置場所 土崎駅前
外題 雅趣にざわめく 曳哉の投擲
(がしゅにざわめく エイヤのとうてき)
見返し 速報は 人かクルマの 道外れ
解説  源頼朝・木曽義仲の源氏惣領の座をかけた「宇治川の戦い」において頼朝軍では佐々木高綱・梶原景季の著明な先陣争いが繰り広げられる中、武蔵武士の畠山重忠は木曽方に馬を射られ、徒歩で宇治川渡河をはかる。大串重親も馬を流され、自分も溺れかけてしまい重忠にしがみついた。重忠は怪力をもって重親を川の向こう岸までエイヤと投げ飛ばした。着地した重親は大勢の敵兵の前で「我こそが徒歩の先陣なり」と高らかに宣言し、敵味方に大きな歓声と笑いが起こった。

令和元年度 曳山行事 壱騎町二区
動画 https://youtu.be/XrR28WJ2R7Y
壱騎町二区

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