|
町内名
|
将軍野四区
|
|
委員長名
|
上村 政人
|
|
曳山置場所
|
マックスバリュ東北（株）本部駐車場
|
|
外題
|
剛腕一撃波濤の錨
|
|
見返し
|
核問題郷社参りで平和祈願
|
|
解説
|
戦国時代、尼子十勇士の筆頭で不撓不屈の武将、「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈ったことでも有名な山中鹿之助が尼子家再興のため諸国巡業の旅をしていた。
毛利元就の策略で奪われた旧領地(出雲の国)に向かう船上で海賊に出遭い襲われた。
其処に単身碇をもって一味を撃退した若武者がいた。
その姿はまさに豪快そのもので、すぐさま主従のちぎりをかわし、船上の豪傑を荒波碇之助と名乗らせ、尼子十勇士に加える。
伝説の勇者、荒波碇之助誕生の場面。
|
会所開き
７月１８日 午後６時３０分
曳山写真
平成２１年
