平成18年7月16日 平成18年曳山行事 下酒田町

委員長名

泉 谷  和 弘
曳山置場所

東部ガスプラザ土崎店駐車場
外題

じょうらん
出羽の擾乱  後三年の役
見返し
       (新名所)
神明社 芽吹くケヤキに 大鳥居

解説

清原一族の内紛により沼柵の攻防から始まった

「後三年の役」は、清原家衡が金沢の柵に籠もった

事で、寛治元年の九月、陸奥の守・八幡太郎義家が

率いる源氏勢が清原勢を攻撃し金沢柵の攻防となった。

その時、初陣ながら弱冠十六歳の鎌倉権五郎景正は、

敵方の鳥海弥三郎に射抜かれた右眼の矢を抜きもせ

ず、直ちに返り討ちにして豪胆さを轟かした。

会所開

7月16日   午後4時

曳山写真

平成18年

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