委員長名
村 山 誠
曳山置場所
穀保町会館
外題
約を果たし姉川に火花散らす木村又蔵
見返し
イナバウアーかあちゃんまねして整骨院
18年見返しコンクルール 優秀賞
解説
元亀元年四月織田信長越前の浅倉義景を攻めるや近江の
浅井長政佐々木承偵等、義景を助けて相反した。そこで、信長
は徳川家康に助けを乞い、近江の姉川に浅倉浅井の両軍と
合戦することになった。此の戦いを聞いた又蔵は主君の加藤
清正との約を果たすべく、単身重鎧に身を包み鍬形打った兜を
被って敵を蹴散らし、後年清正四天王の一人として勇名を轟か
せた。
会所開
7月16日
曳山写真
平成18年