委員長名
玉 谷 冶 人
曳山置場所
フジタ印舗隣駐車場
外題
剛勇才智 捲土重来に転ず
見返し
クニ
コメ不正 こまちの郷に泥をぬり
解説
天正十七年「湊合戦」一族宗主権争いの攻防。
桧山勢安東実季は、湊勢豊島城主道季の反旗により桧山
城に百五十日もの籠城に追い込まれたが危機を脱し、道季に
反旗をそそのかした脇本城のおじ修季討伐に大攻勢に転じた。
先陣の浅利勝頼が苦戦するなど一進一退の攻防の末、脇本城
落城。修季は戦死、道季は脱出し南部にのがれた。
会所開き
7月18日 午後5時
曳山写真
平成17年