委員長名
越後谷 邦 夫
曳山置場所
港北会館向い
外題
悲願十八年 裾野の仇討ち
見返し
銀玉の 津波に呑まれた ナンバ～２
解説
建久四年五月二十八日、富士の裾野の大巻狩の最終日、篠つく雨の中を、曽我十郎祐成、五郎時致兄弟は、父の仇工藤祐経を探し求め、その寝所に押し入り、首尾よく仇を討ち、十八年の辛苦の甲斐あって見事本懐を遂げる。
（曽我兄弟富士の裾野に父の仇を討つ。より）
会所開
７月１７日 （木） 午後６時３０分
曳山写真
