委員長名
佐 藤 幸 清
曳山置場所
琴平第二街区公園前道路 (金子山)
外題
清流に猛狼貫く鹿の一刃
見返し
原発故障で電力不足 オラ家は 父チャン自家発電
解説
戦国時代、山陰地方の大名尼子家に仕える山中鹿之介の剛勇は広く知られていた。毛利勢が富田城を攻めた時、毛利方の武将たらのき狼之助が鹿之介に一騎打ちを望んだ。両雄太刀を抜き激しく打ち合うも決着がつかず組討の末鹿之介が勝利を治め「石見の狼を出雲の鹿が討ちとめた」と叫んだ。これにより、鹿之介の名声は更に高まる事となった。
会所開
7月18日 (金) 午後7時
曳山写真