委員長名
佐 藤 靖 彦
曳山置場所
山道通り高橋板金店横
外題
のたうつ蛇精 南祖の呪文
見返し
世界の平和 響け太鼓(大国)の ばち(罰)さばき(裁)
解説
その昔、十和田湖に八郎太郎(龍蛇)が住んでいた。しかし、三戸の修行僧「南祖坊」(龍神)が諸国を巡錫し神様のおぼしめしで十和田湖を永住の地に決めようとしていた。そこで二人の戦いが始まり「七日七晩」の死闘が続いた。しかし「南祖坊」苦境に陥るも命を投げ出して「九次真言」の呪文を唱え、ついに八郎太郎をやぶった。
会所開
7月17日 (木) 午後7時
曳山写真