神社に設けられている
石灯籠は照明のためでなく
神のご加護をより一層願う
ためのものです。
古代に大陸から伝わった
ものであり、寺院の堂前に
立てられていたもので
ご本尊に献灯するもので
日本においては平安時代以降
神仏習合の影響により
神社の社頭にも取り入れる
ようになりました。
土崎神明社の石灯籠は
平成22年に㈱佐藤海事様
より奉納になっています。