6月6日の秋田魁新報の
一面「北斗星」に神明社の
御神木の大欅の記事が
掲載されていました。
この大欅は旧社殿の脇に
たっていました。
神社前の道路が拡幅のため
伐採されることになって
いました。
設計士さんが色々調査した
結果、雷が落ちていたことが
判明し急遽移植することに
なりました。
万が一を考えて岩手県で孫を
作ることで保険を掛ける
ことにしました。
結果短い期間でしたが
移植は大成功で孫も
根付いております。
この大欅は身代わりの
けやきとして信仰
されています。