昨日八日は二十四節季の
寒露(かんろ)に当たります。
太陽の黄経が195度の時で、
晩秋から初冬の間で、冷気が
加わり露寒(つゆさむ)くなる
頃をいいます。
この頃から七五三参りの
方が多くなります。
秋田では十一月は寒さが
厳しくなるので十月の
お参りが増えております。
秋が深まるにつれ夕暮れから
急激に日が沈んで
しまいます。
「秋の日は釣瓶落とし」と
いわれます。
暗くなっての車の運転には
注意しましょう。