町内名
|
穀保町
|
委員長名
|
越前谷 守
|
曳山置場所
|
穀保町会館
|
外題
|
欺牛を纏う、潜鬼の勇躍
|
見返し
|
地デジ化に、一肌ぬいでスッポンポン
|
解説
|
時は平安寛弘の頃、源頼光に怨みを持つ名うての暴れ盗賊鬼同丸は暗殺を決行せんと一行が鞍馬参りへの道筋市原野で放牧の牛の腹を切り裂き、臓物を引きちぎり腹中に潜み待ち伏せをした。
これを察した頼光は、突如家臣に「牛追い」を命じた。渡辺 綱が倒れている牛に矢を射ると、死んだはずの牛が動き出し、鬼同丸が矢を腹に受けながらも牛を放ち短刀を振りかざし、頼光に躍り懸かった。その殺那、抜刀一閃、坂田公時に首を打ち落とされた のであった。
|
会所開
7月18日 午後6時
曳山写真
平成21年