例祭各町曳山の神社参拝名称決まる

17日の奉賛会総会において、例祭の各町曳山神社参拝の名称が「郷社参り」に決定致しました。名称については全町より多数の応募がありましたが、役員会で慎重審議を致しまして選考しました。神明社は明治14年県社に列せられるまで、郷社神明社と呼ばれていました。また、住所も秋田市土崎港壱騎町郷社通り20でしたし、神社前の通りも「郷社通りと」呼ばれていました。昔を偲んで、例祭の神社参拝を「郷社参り」としました。21日の穀保町から相染町までは「御神幸曳山」(みゆきやま)と呼ばれています。

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