令和元年度曳山行事 境内飾り置山

曳山置場所 土崎神明社境内
外題 一新紀元 光輝の暁星
見返し 支持欲しさ 令和おじさん スガ(菅)る安部
解説  寿永四年(一一八五)、壇ノ浦の戦い。
敗北が濃厚となった平家の中で一人気を吐く教経、八艘飛びで躱す義経。源平最後の合戦に相応しい名場面である。
 源氏が勝利し新たな時代を拓くこととなるが、この戦から四年後、義経と忠臣弁慶は共に命を絶たれる。三者にとって悲運の戦となるが、それぞれが貫いた信条は後世消えることなく輝き続ける。

 

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