町内名 | 旭町一区 |
委員長名 | 吹谷 斗史紀 |
曳山置場所 | 真崎耳鼻咽喉科医院 駐車場 |
外題 | 豪胆天晴れ 勇武の鬼若 |
見返し | ジェンダーレス 女岩・男岩は 差別だが? |
解説 | 後の武蔵坊弁慶である鬼若丸。その出生は凄まじく、胎内に十八カ月もおり、生まれた時から髪が生え、歯は揃っていた。普通の子の三倍もあり、まるで鬼子の様であった。その姿から「鬼若丸」と名付けられた。 時は平安末期、鬼若丸は稚児として、比叡山延暦寺の西塔で暮らしていた。身の丈八尺もある化け鯉が、延暦寺横川の池で女子供を喰らい、人々を苦しめている話を聞きつけた。鬼若丸は短刀一つで池へ飛び込み、激闘の末、見事化け鯉を退治したのであった。 |
令和5年土崎港曳山まつり 旭町一区
ユーチューブ動画
https://youtu.be/Ysdxv8yi1_Y