委員長名
佐 藤 和 人
曳山置場所
幕洗川一区町内会館前
外題
え ど そら はな ひら ごうたんよ ぐるま おおげんか
江戸の空に華開く豪胆四ツ車の大喧嘩
見返し
祭りで港が活気づき 不況風も一休み
解説
文化二年、芝神明社境内の相撲場に来た富士松が、
め組の辰五郎と力士に喧嘩を仕掛けた、その間長次郎
は火の見梯子へ昇って半鐘を乱打、大勢の鳶人足を集め
力士に打ちかかった。これを聞いた四ツ車、衣類を脱ぎ捨
て、大立ち廻りの大奮戦。後の裁きで、火事以外に半鐘を
打った鳶側に厳しい処分となった。
会所開
7月18日 午後6時30分
曳山写真
平成17年