委員長名
加藤 耕
曳山置場所
奥田勇夫所有地 (渡修呉服店横)
外題
源氏の若武者怒涛の逆落とし
見返し
年金・戦争・テロに拉致 悲哀一蹴 おらほの祭り
解説
「この断崖を鹿が通れて馬が通れぬ筈がない」源義経は我に
続けと一声を上げ、坂を下り移った。時は寿永三年二月、福原の
戦いで大敗した平家は、一の谷に城郭を構えて源氏との合戦に
備えていた。しかし、義経は平家の虚をつき、鵯越え坂から騎馬
三千余りによる奇襲攻撃で、勝利を収めた。後に語り継がれる、
鵯越えの名場面である。
会所開き
7月17日 午後6時
曳山写真