委員長名

　　　　　　　　　　　石川　和男
曳山置場所

　　　　　　　　　　　石川　和男宅前　（なぎさ向い）
外題

　　　　　　　　　　　武略燦然　　沖田畷の昇華
見返し

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　センセ
　　　　　　　　　　　長介も　　あの世で代議士に　　「だめだこりゃ」

解説
　 　　　　　　　　　　天正十二年、島津家久はわずか六千の兵で三万以上の龍造寺
　　　　　　　　　　　隆信軍と島原の沖田畷で対峙する。家久は島津軍の必勝戦法
　　　　　　　　　　　である「釣野伏せ」戦術で家臣川上忠堅に隆信の首を狙わせる。
　　　　　　　　　　　急襲を受け山駕篭から放り出された隆信は「紅炉上一点の雪」と
　　　　　　　　　　　言い残し、忠堅は一拝して首を討った。以降、島津氏は九州全土の
　　　　　　　　　　　覇権をほぼ手中にした。

会所開き

　　　　　　　　　　　７月１７日　　午後６時３０分

曳山写真

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