委員長名
武 田 忠 光
曳山置場所
旧NTT隣私有地
外題
風雲渦巻く雄物の乱戦
見返し
世見(よみ)返し 時代(とき)を繙(ひもと)く 祭りのしおり
見返しコンクール優秀賞
解説
天正十年夏、由利十二頭の諸頭は、横手の小野寺氏に捕らえられていた人質の死に憤怒し、一致団結して雄物川大沢の地に陣取った。圧倒的な小野寺の兵力を迎え、由利地方の将・赤尾津孫四郎は、引くと見せかけて山間に誘き出し、敵将の一人・新田目内膳を倒し、内越民部小輔と共に権謀術策をめぐらして由利勢の力を誇示した。
会所開
7月17日 (木) 午後7時
曳山写真所