6日に帰幽した母

伊藤テツ媼之命の

十日祭を斎行致しました。

時の流れは早いもので

一瞬ですね。

先代宮司と共に毎日

デイサービスに通って

いました。

身体が弱ってからも

特別養護老人ホームに

入っていましたので

家族に負担となることは

ひとつもありませんでした。

火葬場では歳の割に骨の

量が多いと言われました。

それだけ丈夫だったと

思います。

かの地では先代宮司と

さぞかし仲良くさぞかし

ことでしょう。

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