町内名 | 古川町 |
委員長名 | 吉田 勝 |
曳山置場所 | 雄物岸街区公園 |
外題 | 泰山伏林 葵を散らす烈火の旋風 |
見返し | 反則も 策の内だ(内田)と 指示を出す |
解説 | 元亀三年、上洛途上にあった武田信玄は、浜松城を素通りし三方ヶ原へ進軍した。城への攻撃を予想し籠城していた徳川家康は一転し奇襲戦法を取ったが、伏兵していた山県昌景、秋山虎繁ら朱揃えの猛将が本陣目掛け烈火の如く襲いかかり、家康は馬印、軍旗をことごとく倒され敗走した。この四十年後、大阪夏の陣において家康は、同じ武田家臣の真田幸村に本陣まで突進され、馬印を取られる生涯二度目の苦渋を飲むことになった。 |
令和元年度 曳山行事 古川町
動画 https://youtu.be/F1f7QYpppq8